私は両親への贈り物に、体験ギフトを選びました、両親に、新婚旅行をしてもらいたかったからです。

贈り物としてもらった、嬉しくないギフト。

贈り物としてもらった、嬉しくないギフト。

両親への贈り物に体験ギフトを

私は先日、両親へある贈り物をしました。それは体験ギフトです。体験ギフトとは、その言葉の通り、体験をプレゼントするもので、形にはありません。普通プレゼントというと、例えば、写真立てであったり、ぬいぐるみであったり、目に見える形の残るものを選びます。
しかし体験ギフトは、エステやオーケストラなど、その時間をプレゼントするものなのです。
そして私は、両親への贈り物に、旅行という体験ギフトを選びました。私の両親は、若くで私を妊娠したため、当時貯蓄がほとんどなく、結婚式も簡易的なものしか挙げられず、披露宴もしていなかったのです。そんな両親には、もちろん新婚旅行の経験もありませんでした。それを知った私は、両親に新婚旅行に行ってほしいと思ったのです。本来なら、もう一度結婚式を挙げて、披露宴もと言いたいところなのですが、そうすると親戚を呼んだり、遠方の友人に連絡したりと、今の私生活からは困難なことが出てきます。そのため、両親二人だけで行える、新婚旅行を選びました。
体験ギフトとは、決して形には残りませんが、その分思い出をとして、一生心に残るものだと思います。両親は、この体験ギフトをとても喜んでくれました。
そして、20年遅れの新婚旅行でしたが、とても楽しんでくれたそうです。現地での写真を見せてくれて、普段は見られない両親の顔に、とても嬉しくなりました。私はこれを見て、体験ギフトを贈り物に選んでよかったと思いました。

Copyright 2017 贈り物としてもらった、嬉しくないギフト。 All Rights Reserved.